民主主義と自由主義の両立しがたい本質を、ナチスの御用学者とのレッテルを貼られたカール・シュミットの思索をあえて手がかりとすることで解きほぐしていく。その上で、シュミットが成しえなかった、新しい「自由民主主義の構想」を、「闘技民主主義」とい…
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